この前の記事で、「骨量が増えるのは、20歳まで。大人になってから増やすのは難しい」ってお話をしました。
だから、骨にとって、子ども時代はとても大切。
骨の量が最も増える時期は、男子では13~16歳、女子では11~14歳と言われ、その後20歳ごろまで増えます。
「背が伸びる」ために、カルシウムをしっかりとらなきゃ!と思ってる人は多いと思うのですが、背が伸び終わったあとも、骨量を増やすのに大切な時期です。
しかも、中学生以降のこの時期、子どもたちの食生活が乱れやすい時期でもあります。
それまでは、親が出した食事中心だったのが、行動範囲がぐっと広がり、自分で買って食べるようにもなります。
「友達とマック食べてきたから、夕飯いらない。」
「太るから、夕飯抜きにする」
なんてことも、あるかもしれません。
反抗期でもあり大変ですが、親が気をつけてあげたいところです。

では、骨量はどうすれば増やせるのか。
まず、骨は、たんぱく質の繊維で形が作られ、そこにリン酸カルシウムが沈着して作られます。
たんぱく質は、日本人の平均的な食事をしていれば、不足することは少ないです。
リン酸カルシウムの「リン」も、ほぼ全ての食材に含まれているので、大丈夫。
(むしろ、リンは摂り過ぎが心配されてるくらいです。)
*****
しかし、カルシウムは日本人の全年齢で不足している、と言われています。
なので、「うちは、平均レベルの良い食生活をしてると思う。」という場合でも、不足している可能性があります。
「意識して摂る」ようにしましょう^^
カルシウムを多く含む食品は・・・
・牛乳・チーズ・ヨーグルトなど乳製品
・ほうれん草・小松菜などの緑黄色野菜
・ひじきなどの海藻・小魚・干し海老。
などです。
・朝のトーストにバターでなくてチーズ。
・ヨーグルトを朝の定番にする。
・ただのふりかけではなく、ひじきふりかけや、ちりめんじゃこをご飯にかける。
など、ちょっとした事で、カルシウム摂取を増やせますね^^
*******
カルシウムは有名ですが、あまり知られてないけど、骨のために大切なビタミンがあります!
それは、ビタミンD
せっかく食べたカルシウムを、吸収するためにはビタミンDが必要なのです。
ビタミンDはきくらげや干ししいたけなどの乾燥きのこ類、卵黄や魚類に多く含まれています。
また、食べて摂る以外に、日光を浴びることで、皮膚で作られます。
なので、外遊び・日光浴は重要です。
外で遊ぶことは、
・運動して骨に負荷を与えることで骨が丈夫になる
・日光を浴びてビタミンDが作られる
2つの意味で重要です。
部屋にこもってゲームばかりは、骨にとってもよくありません。
******
カルシウム・ビタミンDは大切ですが、ほかの栄養もバランスよく摂ることが必要不可欠です。
1日3度の食事をバランス良くしっかりと食べる。
その上でカルシウム・ビタミンDを含む食品を積極的に摂る。
外遊びやスポーツなどでしっかり活動する。
これで、20歳になった時の最大骨量を増やすことができます。
骨量を増やせるのは、子どものうちだけですが、大人も気をつけることは同じです。
骨量を維持し、減る速度を少しでも遅くすることができるのです。
ママは、ついつい自分の健康を後回しにしがちなので気をつけて!
骨粗しょう症は、寝たきりの原因になります。
老後、子どもに迷惑かけたくないなあ・・・と思っているなら、骨に良いことしましょう^^
次回は、骨太レシピを何品かご紹介しますね。
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だから、骨にとって、子ども時代はとても大切。
骨の量が最も増える時期は、男子では13~16歳、女子では11~14歳と言われ、その後20歳ごろまで増えます。
「背が伸びる」ために、カルシウムをしっかりとらなきゃ!と思ってる人は多いと思うのですが、背が伸び終わったあとも、骨量を増やすのに大切な時期です。
しかも、中学生以降のこの時期、子どもたちの食生活が乱れやすい時期でもあります。
それまでは、親が出した食事中心だったのが、行動範囲がぐっと広がり、自分で買って食べるようにもなります。
「友達とマック食べてきたから、夕飯いらない。」
「太るから、夕飯抜きにする」
なんてことも、あるかもしれません。
反抗期でもあり大変ですが、親が気をつけてあげたいところです。

では、骨量はどうすれば増やせるのか。
まず、骨は、たんぱく質の繊維で形が作られ、そこにリン酸カルシウムが沈着して作られます。
たんぱく質は、日本人の平均的な食事をしていれば、不足することは少ないです。
リン酸カルシウムの「リン」も、ほぼ全ての食材に含まれているので、大丈夫。
(むしろ、リンは摂り過ぎが心配されてるくらいです。)
*****
しかし、カルシウムは日本人の全年齢で不足している、と言われています。
なので、「うちは、平均レベルの良い食生活をしてると思う。」という場合でも、不足している可能性があります。
「意識して摂る」ようにしましょう^^
カルシウムを多く含む食品は・・・
・牛乳・チーズ・ヨーグルトなど乳製品
・ほうれん草・小松菜などの緑黄色野菜
・ひじきなどの海藻・小魚・干し海老。
などです。
・朝のトーストにバターでなくてチーズ。
・ヨーグルトを朝の定番にする。
・ただのふりかけではなく、ひじきふりかけや、ちりめんじゃこをご飯にかける。
など、ちょっとした事で、カルシウム摂取を増やせますね^^
*******
カルシウムは有名ですが、あまり知られてないけど、骨のために大切なビタミンがあります!
それは、ビタミンD
せっかく食べたカルシウムを、吸収するためにはビタミンDが必要なのです。
ビタミンDはきくらげや干ししいたけなどの乾燥きのこ類、卵黄や魚類に多く含まれています。
また、食べて摂る以外に、日光を浴びることで、皮膚で作られます。
なので、外遊び・日光浴は重要です。
外で遊ぶことは、
・運動して骨に負荷を与えることで骨が丈夫になる
・日光を浴びてビタミンDが作られる
2つの意味で重要です。
部屋にこもってゲームばかりは、骨にとってもよくありません。
******
カルシウム・ビタミンDは大切ですが、ほかの栄養もバランスよく摂ることが必要不可欠です。
1日3度の食事をバランス良くしっかりと食べる。
その上でカルシウム・ビタミンDを含む食品を積極的に摂る。
外遊びやスポーツなどでしっかり活動する。
これで、20歳になった時の最大骨量を増やすことができます。
骨量を増やせるのは、子どものうちだけですが、大人も気をつけることは同じです。
骨量を維持し、減る速度を少しでも遅くすることができるのです。
ママは、ついつい自分の健康を後回しにしがちなので気をつけて!
骨粗しょう症は、寝たきりの原因になります。
老後、子どもに迷惑かけたくないなあ・・・と思っているなら、骨に良いことしましょう^^
次回は、骨太レシピを何品かご紹介しますね。
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コメント
コメント一覧 (2)
こちらの記事を見て、先生にお伺いしたいと思ったことがあります。それはひじきのヒ素についてです。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/hijiki.html
こちらにあるように、ひじきの食べ過ぎはヒ素の摂取量も増やしてしまう…私はこのことを知らずに、昔はひじきふりかけを毎日のように食べたり、ひじき煮もしょっちゅう食べていました。
今は少し控えて、頻度を減らしつつひじきを食べています。
私は管理栄養士ですが、未だにひじきとヒ素の関係を詳しく知る方というのは周りにおらず…医師であり、お料理のプロである先生はどのようにお考えになりますか?日本語では信頼できるデータや勧告が少ないので、そもそもどの程度控えるべきなのか迷いながら子どもを育てています。
お忙しいところ、読んでいただきありがとうございます。
栄養のプロの管理栄養士さんに、ブログを読んでいただけているとは嬉しいです^^
ひじきの事については、以前も違う方に質問されて、ちゃんとお答えできていなかったので、後日、ブログ内で私なりの考えを書かせていただきます。
結論だけ言えば、常識の範囲内の量で食べる分には、健康被害は考えにくいので、普通に食べています。
また、詳しくはブログでお話します。