お菓子やジュースなど、カロリーは摂れますが栄養が少ない(炭水化物と脂肪がほとんど)です。
そのようなものではなく、精製されていない穀物(※)、野菜や果物、良質なたんぱく質(魚や鶏肉、大豆製品)などを摂るのが理想的。
という事を、こちらの記事に書きました↓
子どもが食べたがったら、どんどんあげてもいい?
大人にとって、おやつはどちらかというと「楽しみ」の要素が大きいです。
が、子どもにとっては、「栄養補給」という大きい役割があります。
子どもは、1回に食べられる量が少ない傾向にあるので、足りないカロリーや栄養素を間食(=おやつ)で補う必要があります。
だから、子どもの場合、おやつもできるだけ、お菓子より、上記のような体に良いものにした方が良いのです。
でも、市販のお菓子の方が手軽だし、栄養のあるおやつを用意するのは難しい。
そんな方は、次のような工夫はいかがでしょうか?
パンやおにぎり(全粒粉パンやライ麦パン、胚芽米や麦ご飯が理想的)を冷凍しておく。
サンドイッチも、シーチキンサンドや卵サンドなら冷凍できます。
お好み焼きを多めに作って冷凍しておく。
果物を常備しておく。(バナナやみかんなど、包丁を使わず食べられるものが便利。)
市販のジュースでなく、野菜や果物を使ったスムージー
*****
甘いお菓子などは、絶対に食べるべきでない!とうわけではありません。
体によくないとしても、子どもが喜んで幸せな気持ちになれる、というのはメリットでもあります。
例えば、お友達が食べているのに、自分の子どもだけ我慢している・・というのも現実的ではないですよね。
また、親が管理できるのは幼少期だけで、小学校高学年にもなれば、自分で買って食べるようになりますし。。
ただ、菓子類は、体に良いものではないので、そのデメリットと、「楽しみ」という要素のバランスをとってもらえたら良いかと。
量を食べ過ぎない、食べる時間帯を考える(夜寝る前や食事直前をさける)という事ですね。
そして、それを、親が気をつけるだけでなく、子ども自身に少しずつ教えておくことが大切だと思います。
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そのようなものではなく、精製されていない穀物(※)、野菜や果物、良質なたんぱく質(魚や鶏肉、大豆製品)などを摂るのが理想的。
という事を、こちらの記事に書きました↓
子どもが食べたがったら、どんどんあげてもいい?
大人にとって、おやつはどちらかというと「楽しみ」の要素が大きいです。
が、子どもにとっては、「栄養補給」という大きい役割があります。
子どもは、1回に食べられる量が少ない傾向にあるので、足りないカロリーや栄養素を間食(=おやつ)で補う必要があります。
だから、子どもの場合、おやつもできるだけ、お菓子より、上記のような体に良いものにした方が良いのです。
でも、市販のお菓子の方が手軽だし、栄養のあるおやつを用意するのは難しい。
そんな方は、次のような工夫はいかがでしょうか?
パンやおにぎり(全粒粉パンやライ麦パン、胚芽米や麦ご飯が理想的)を冷凍しておく。
サンドイッチも、シーチキンサンドや卵サンドなら冷凍できます。
お好み焼きを多めに作って冷凍しておく。
by 河埜 玲子
調理時間:20分
Comment
小麦粉の代わりにおからを使用し、食物繊維豊富&低カロリー!ご飯と一緒に食べても安心です。おからが入っているのがわからない、しっとり食感で、味はまさにお好み焼き。一品で野菜もお肉も取れて、栄養バランス満点です。作り置き、冷凍可能!
果物を常備しておく。(バナナやみかんなど、包丁を使わず食べられるものが便利。)
市販のジュースでなく、野菜や果物を使ったスムージー
by 河埜 玲子
調理時間:5分
Comment
身近な食材で出来、くせがなくとっても飲みやすくて美味しいスムージー。野菜嫌いな子どもさんの朝ごはんやおやつにおすすめです。小松菜と牛乳でカルシウムもしっかり^^
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甘いお菓子などは、絶対に食べるべきでない!とうわけではありません。
体によくないとしても、子どもが喜んで幸せな気持ちになれる、というのはメリットでもあります。
例えば、お友達が食べているのに、自分の子どもだけ我慢している・・というのも現実的ではないですよね。
また、親が管理できるのは幼少期だけで、小学校高学年にもなれば、自分で買って食べるようになりますし。。
ただ、菓子類は、体に良いものではないので、そのデメリットと、「楽しみ」という要素のバランスをとってもらえたら良いかと。
量を食べ過ぎない、食べる時間帯を考える(夜寝る前や食事直前をさける)という事ですね。
そして、それを、親が気をつけるだけでなく、子ども自身に少しずつ教えておくことが大切だと思います。
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