我が家では、約1ヶ月半で使い捨ての「ぬか床一年生」を使っています。



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ぬか床一年生のキッチン

子どもの頃、母の漬けてくれるぬか漬けが大好きでした。
季節ごとのぬか漬けで、野菜の旬も自然に覚えました。

だから、娘にも日本の伝統食としてぬか漬けというものがある事は知ってほしくて。

だけど、手入れが面倒なぬか床は、子育て中にはハードルが高い・・・。
諦めていたところに出会ったのがぬか床一年生でした。

毎日ぬかに手を突っ込んで混ぜるというお手入れは不要。
みかん酵母のおかげで、くさくないぬか床というのもうれしい。




使い切りタイプのいいところは、ずっと続けなくてはいけないというプレッシャーがない！
そして気軽に始められるし、飽きたら休憩できる。

でも、やっぱりパックを捨てる時は、ちょっともったいないなあと思っちゃいますよね。

だから最後の最後までしっかり楽しむ！
捨てる前には、お肉やお魚を漬けるのです。

※もちろん、新しいぬかで漬けても良いのですが、一度お肉に使ったら、もう野菜などは漬けられないので、最後にするのが良いのです。

特におすすめなのが、鶏もも肉。


ぬかで柔らか＆旨味増し！鶏もも肉のグリル by ぬか床一年生

ぬか床一年生に１日以上漬けて、オーブンのグリル機能で焼くだけ。



ぬかのおかげで柔かくジューシーに。旨味もアップします。



他にも手羽先や、豚ロース肉もおすすめです。


ぬか効果で柔らか！旨み手羽先のグリル by ぬか床一年生



旨み＆やわらかさアップ！豚肉のぬか漬け by ぬか床一年生


いずれのお肉の場合も、ぬか床に含まれる塩分によって、塩加減が変わってきます。
使い古したぬか床パックは、塩分が薄まっている場合が多いので、食べる時に塩をふって調整してください。


最後の最後まで使い切れば、使い捨てパックももったいなくないですよね＾＾

みなさんも、ぜひおためしください。







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