「どうして麻酔科の先生は痩せているんですか?」と看護師さんに聞かれたことがあります。

その看護師さんいわく、他の科の先生に比べ、麻酔科医は痩せている人が多いそうです。

そう言われてみればそうかも・・・・???

統計を取ったわけでもないので、本当に痩せてる人が多いのかな謎ですが、もしそうだとしたら、なぜなのか。

思い当たる理由を上げてみました。

※あくまで個人的な見解です



お豆腐マフィン



①「ちょっと間食」がしにくい

手術室では、当然飲食禁止なので、手術に入ってしまうと、「ちょっと食べ物をつまむ」ということができません。

手術中に食べられないのは、外科医も同じなんですが・・・

手術日というのは、外科が何曜日、産婦人科が何曜日・・・というように決まっています。

だから、他の科の先生は、毎日手術をしているわけではありません。

でも麻酔科医は毎日手術室で過ごしているので、そこが違うのかもしれません。




②太っていることによるデメリットを目の当たりに見ている

肥満の人は、麻酔をかけるのも、手術をするのも、痩せている人より大変で危険です。

詳しくはこちら↓
麻酔科医は肥満がこわい?肥満の意外なリスク

なので、麻酔科医は、無意識に「太ったらいけない」と意識に植えつけられているような気がします。


運動会 ベーグル



あとは、手術は朝早くから始まり、時間厳守。

麻酔科医はその前に準備やらカンファレンスやらあるので、早起きの人が多い。

だから、比較的規則正しい生活をしている人が多いから??


それから、1日中モニターを見張っているので、交感神経が活性化状態になってて、基礎代謝が増え、エネルギー消費が多い????

科学的根拠はありませんが、こんなことが思いつきました。


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結局は、手術室のように食べ物がすぐ手に届かない状況が、太らないための1番の条件かなと思いました。

普通の状況だと、どれほど忙しくても、チョコレートをポイと口に放り込むことはできますもんね~。


家で、その環境を作るには、お菓子などの間食は買いだめしないことかな

ダイエット中の方は、誘惑を元から断ちましょう^^




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