昨日の記事の親子料理教室は、伊勢いもと柿のお料理でした。
私は、レシピを見たら、だいたいこんな味だなあ~と分かって、想像通りなことが多いのですが、これは食べてみたら予想の何倍も美味しかった!
なので、みなさんにもレシピをご紹介したいと思います。
※レシピの公開は、多気町から許可をいただいています。
これは、お肉だけのつくねより、食感も味も断然良い!
卵などは入ってなくて、伊勢いものねばりがつなぎになります。
袋で伊勢いもを叩いたら、材料を混ぜ、絞り出して焼くだけ。
伊勢いもを叩くのが少し大変ですが、子どもが大喜びでやってくれます。
袋は念のため2重にし、下にタオルをしいて、叩いてもらってください^^
【材料(5人分)】
○伊勢いも 220g(正味)
○玉ねぎ 70g (約1/3個)
○鶏ひき肉 400g
○塩 小さじ1/2
○おろししょうが 小さじ1強
○酒 小さじ2
サラダ油 適宜
ししとう 10本
<合わせ調味料>
●しょうゆ 大さじ3
●みりん 大さじ3
●砂糖 大さじ3
●酒 大さじ1.5
●水 100cc
●片栗粉 小さじ2
① 伊勢いもを1cm角程度の大きさに切り、食品保存袋など厚目の袋に入れ、すりおろし状+小さな粒が少し残る程度まで、麺棒でたたく。(いもが袋の端にあると、袋が破れやすいので注意する。)
② 玉ねぎをみじん切り、しょうがをすりおろす。
③ 1に○の材料すべてを加えて、もみこむように混ぜる。
④ フライパンにサラダ油をひいて、3の袋の端を少し切り10等分に落とし、スプーンで形を整えてから火をつける。
⑤中火で両面に軽く焦げ目をつける程度に焼いてからししとうを入れ、ふたをして弱火で6分蒸し焼きにする。
⑥つくねとししとうを皿に盛り付ける。
⑦ボールに片栗粉をいれ、少量の水(分量内)で溶かしてから、●の材料すべてをくわえ、よく混ぜる。
⑧ フライパンの余分な油をふき取り7を入れ混ぜなが弱火にかけ透明感が出てとろみがついてきたら出来上がり。つくねとししとうを盛り付けたところにかける。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
実は、私は、ポテトサラダにりんごとか、果物を使ったお料理が苦手。
でも、これは、丼1杯いける!というほど美味しくて、驚きでした。
切って混ぜるだけで簡単です^^
【材料(5人分)】
○伊勢いも 150g(正味)
○前川次郎柿 150g (正味)
○きゅうり 1本(約100g)
○鶏ささみ 60g
・酒 小さじ2
○白いりごま 少々
〈合わせ酢〉
●酢 大さじ2・1/2
●しょうゆ 大さじ1
●さとう 大さじ1
●塩 ふたつまみ
●水 大さじ4
①耐熱容器に鶏ささみを入れ、酒をふり入れラップをかける。電子レンジ500Wで1分、裏返してさらに30秒ほど加熱し粗熱をとっておく。
②ボールに●の材料をすべて混ぜ、合わせ酢を作る。
③前川次郎柿と伊勢いもは皮をむき細切り、きゅうりも細切り、ささみは手で食べやすい大きさに割き2に入れる。
④しばらく味をなじませてから、器に盛りいりごまをふる。
前川次郎柿とは、多気町名産の次郎柿。
通常の次郎柿より、早熟で早い時期から収穫できるそう。
シャキシャキした食感が特長です。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
これ、スタッフの試食の時、全員が感動!!!
柿とカマンベールチーズを合わせて、はちみつをかけるだけ。
なのに、この組み合わせが絶妙なのです。
料理教室の時は、柿をくりぬいて、器として使ったんですが、家で食べるならこの写真のように柿を小さく切って作る方が無駄がないかな。
カマンベールが苦手なら、クリームチーズでも美味しいですよ^^
黒こしょうやシナモンをかけると、また絶品!
柿の季節にご紹介したかった・・・
ぜひ、来年の秋にやってみてください!
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
地元に当たり前のようにある食材って、意外にその良さに気づいてないことがありますよね。
私たち大人が、ちょっと気を付けて見て、気づき、子どもたちに教えるって、大切なことだと思います。
地元だからこそ、生産者さんの想いを強く感じることも出来ますよね。
食卓でのそんな小さな経験で、子どもの心に自然に感謝の気持ちが芽生え、優しい人になれると思っています^^
みなさんも、地元の素敵な食材、見つけてみてください^^
そして、コメント欄などで教えていただけたら嬉しいです
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私は、レシピを見たら、だいたいこんな味だなあ~と分かって、想像通りなことが多いのですが、これは食べてみたら予想の何倍も美味しかった!
なので、みなさんにもレシピをご紹介したいと思います。
※レシピの公開は、多気町から許可をいただいています。
伊勢いもの甘辛つくね
これは、お肉だけのつくねより、食感も味も断然良い!
卵などは入ってなくて、伊勢いものねばりがつなぎになります。
袋で伊勢いもを叩いたら、材料を混ぜ、絞り出して焼くだけ。
伊勢いもを叩くのが少し大変ですが、子どもが大喜びでやってくれます。
袋は念のため2重にし、下にタオルをしいて、叩いてもらってください^^
【材料(5人分)】
○伊勢いも 220g(正味)
○玉ねぎ 70g (約1/3個)
○鶏ひき肉 400g
○塩 小さじ1/2
○おろししょうが 小さじ1強
○酒 小さじ2
サラダ油 適宜
ししとう 10本
<合わせ調味料>
●しょうゆ 大さじ3
●みりん 大さじ3
●砂糖 大さじ3
●酒 大さじ1.5
●水 100cc
●片栗粉 小さじ2
① 伊勢いもを1cm角程度の大きさに切り、食品保存袋など厚目の袋に入れ、すりおろし状+小さな粒が少し残る程度まで、麺棒でたたく。(いもが袋の端にあると、袋が破れやすいので注意する。)
② 玉ねぎをみじん切り、しょうがをすりおろす。
③ 1に○の材料すべてを加えて、もみこむように混ぜる。
④ フライパンにサラダ油をひいて、3の袋の端を少し切り10等分に落とし、スプーンで形を整えてから火をつける。
⑤中火で両面に軽く焦げ目をつける程度に焼いてからししとうを入れ、ふたをして弱火で6分蒸し焼きにする。
⑥つくねとししとうを皿に盛り付ける。
⑦ボールに片栗粉をいれ、少量の水(分量内)で溶かしてから、●の材料すべてをくわえ、よく混ぜる。
⑧ フライパンの余分な油をふき取り7を入れ混ぜなが弱火にかけ透明感が出てとろみがついてきたら出来上がり。つくねとししとうを盛り付けたところにかける。
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前川次郎柿・伊勢いも・鶏ささみの酢の物
実は、私は、ポテトサラダにりんごとか、果物を使ったお料理が苦手。
でも、これは、丼1杯いける!というほど美味しくて、驚きでした。
切って混ぜるだけで簡単です^^
【材料(5人分)】
○伊勢いも 150g(正味)
○前川次郎柿 150g (正味)
○きゅうり 1本(約100g)
○鶏ささみ 60g
・酒 小さじ2
○白いりごま 少々
〈合わせ酢〉
●酢 大さじ2・1/2
●しょうゆ 大さじ1
●さとう 大さじ1
●塩 ふたつまみ
●水 大さじ4
①耐熱容器に鶏ささみを入れ、酒をふり入れラップをかける。電子レンジ500Wで1分、裏返してさらに30秒ほど加熱し粗熱をとっておく。
②ボールに●の材料をすべて混ぜ、合わせ酢を作る。
③前川次郎柿と伊勢いもは皮をむき細切り、きゅうりも細切り、ささみは手で食べやすい大きさに割き2に入れる。
④しばらく味をなじませてから、器に盛りいりごまをふる。
前川次郎柿とは、多気町名産の次郎柿。
通常の次郎柿より、早熟で早い時期から収穫できるそう。
シャキシャキした食感が特長です。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
前川次郎柿とカマンベールチーズのデザート
これ、スタッフの試食の時、全員が感動!!!
柿とカマンベールチーズを合わせて、はちみつをかけるだけ。
なのに、この組み合わせが絶妙なのです。
料理教室の時は、柿をくりぬいて、器として使ったんですが、家で食べるならこの写真のように柿を小さく切って作る方が無駄がないかな。
カマンベールが苦手なら、クリームチーズでも美味しいですよ^^
黒こしょうやシナモンをかけると、また絶品!
柿の季節にご紹介したかった・・・
ぜひ、来年の秋にやってみてください!
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
地元に当たり前のようにある食材って、意外にその良さに気づいてないことがありますよね。
私たち大人が、ちょっと気を付けて見て、気づき、子どもたちに教えるって、大切なことだと思います。
地元だからこそ、生産者さんの想いを強く感じることも出来ますよね。
食卓でのそんな小さな経験で、子どもの心に自然に感謝の気持ちが芽生え、優しい人になれると思っています^^
みなさんも、地元の素敵な食材、見つけてみてください^^
そして、コメント欄などで教えていただけたら嬉しいです
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コメント
コメント一覧 (3)
職場の多気の方に伺うと作るのも洗うのも毎年とても大変だと言ってます‼︎
高価なものですが、とっても美味しいですよね(*^^*)
レシピ拝見し、我が家でも作ってみたいと思います♪
伊勢いもも柿もほんと美味しそう!
見てると食べたくなっちゃうね~。
伝統野菜や果物、ずっと残せるといいよね。。
ありがとうございます!
ブログで記事にしたことで、伊勢いもが、多くの方から愛されている事が分かり、嬉しいです。
ぜひ、作ってみてくださいね^o^