定番のポテトサラダが、作り方をちょっと変えることで、家族に大人気の味!!

初めて作った時には主人が

「今まで食べたポテトサラダで1番うまい!」と


家族絶賛!ポテトサラダ




ポテトサラダって定番メニューですが、

美味しく作るのって、意外に難しくないですか?

なんとなく味がぼやけて決まらず、

マヨネーズを大量投入してみたり、塩こしょうを足したりしているうちに

くどくなったり、しょっぱくなったり。



私もなんとなく味がぼやける時が多くって、

子どもが生まれる前は

ブラックペッパーや、粒マスタードたっぷりでスパイシーにして

乗り切っていましたが・・・


子供がいるとその手が使えない。。。



そこで、作り方をちょっと変えてみました

このレシピだと、

優し~い味で塩分は濃くないのに、

きちんと旨みがあってボヤけていない、

美味し~いポテトサラダになります!



生クリームなどは使ってないし、マヨネーズも控えめですが、

食感はなめらかで、さっぱりしてるけど適度にクリーミーな感じ。



作り方で一番のポイントは。。。

ジャガイモは、丸ごと茹でたりレンジ加熱してから潰す。。というのが普通の作り方ですが、

じゃが芋は皮を剥きカットして、コンソメスープで茹でます。

玉ねぎやベーコンも一緒に茹でるのでじゃが芋に旨みがたっぷり染み込みます。





↓ 詳しいレシピはこちらをクリック!

家族絶賛!定番ポテトサラダ 味がボヤける悩み解消!

家族絶賛!定番ポテトサラダ 味がボヤける悩み解消!

by リコッタ

調理時間:25分
Comment

優しい味でしょっぱくないのにコクのある味。マヨ控えめでもなめらか食感。定番のポテトサラダも、作り方をちょっと変えるだけで家族絶賛の味に!いつも味がぼやけるという方の参考に^^一品で栄養バランス満点、作りおきも可です。




ポイントは4つ!


じゃが芋をコンソメとベーコンの旨みたっぷりのスープで茹でる。


仕上がりが水っぽくならないよう、茹でたあと、水分をしっかり飛ばす。


砂糖とお酢は火をおろした直後の熱いうちに、

  マヨネーズはまだ温かいうちに混ぜる。

  そうすることで味がよく馴染みます。

※マヨネーズを入れる温度は人肌より少し熱いくらい。

  熱すぎるとマヨが分離します。


玉ねぎにも火をとおして、子供でも食べやすくしました。

(生の玉ねぎだと、頑張って水にさらしても子供はヒーッとなりがち。。)





ちなみに、緑の彩りには一般的に使われるきゅうりより、

今回用いた枝豆が栄養的におすすめです。


枝豆にはビタミンB1がたくさん含まれ、

じゃが芋の糖質を効率良くエネルギーに変えてくれるから
です。

ポテトサラダって、そこまでヘルシーなイメージないかもしれませんが、

ジャガイモの他に使う野菜を考えれば、

一品で栄養バランス満点のおかずになるんです







調理時間25分とやや長めなので、

仕事から帰ってきてすぐに出来る・・とはいかないんですが、


このレシピのポテトサラダは

生の野菜が入ってないので日持ちしやすく、

時間のある時に作って、常備菜にするのもおすすめ。


季節にもよりますが、冷蔵庫で少なくとも2~3日は大丈夫です。



玉ねぎやきゅうりの塩もみとか、

じゃが芋だけゆでたりつぶしたりとかの作業はなく、

フライパン1つで全部の野菜の下準備が終わるので手間もかかりません。


なにより、ポテトサラダの嫌いな子供さんってあまり見かけないので、

子供に野菜を食べてもらうのに、

最適なメニューですよね。



余ったら、

・朝ごはんのトーストやサンドイッチ、

・耐熱皿に入れてチーズや卵をのせ、トースターで焼いてグラタン風・・

・焼いた豚ロースステーキ肉の上にポテトサラダとチーズを乗せて
  トースターで焼けばボリュームたっぷりで美味しいメインおかずに・・・・

など色々使えます。







定番のポテトサラダ、

家で作るとどうも味が決まらない。。。。とか、

作り方が決まってなくて、上手く出来る時と出来ない時が。。。

と思っている方で、優し~い味がお好みならば、

一度お試しいただけると嬉しいです



今日も最後まで読んでくださり本当にありがとうございました

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