おはようございます。
GW、皆さんいかがお過ごしですか?
明日は子供の日ですね。
先日ご紹介した、ミキサーでガーッと混ぜるだけのこちらの鯉のぼりババロア。
当日、お出かけする予定がある方でも、
朝に混ぜて、冷蔵庫に入れておけばオッケーです。
よかったらお試しください
↓ 詳しいレシピはこちらをクリック!
私は今、主人の実家に帰省中です。
甘えさせてもらってお料理を一切していないので、(おいおい)
今回は、私がお料理や食事に特別な想いを持っている理由や、
「一品で栄養バランスが取れるレシピ」が産まれた経緯などを
お話ししてみようと思います。
今まで、自分のことについてほとんど書いたことがなかったので、
ちょっと自己紹介代わりにもなるかなと。。
レシピではないので、興味のない方には申し訳ないのですが、
もしも、読んでくださる方がいれば、お付き合いください。
もともと、子供の頃からお料理自体は大好きだった私ですが、
お料理や毎日の食事に対して、特別な想いを抱くようになったのは、
私の職業(医師)での経験と、娘の存在が大きく影響しています。
食生活が乱れると、身体の調子が悪くなったり、
生活習慣病になってしまったり、体に悪影響が及ぶことは、
しょっちゅうメディアでも言われているので皆さんもご存知だとは思います。
でも、普通に生活していると、食事と健康の関係を頭では知っていても、
なかなか実感する機会は少ないと思います。
私は、仕事柄、病気になってしまった人を
実際に目の当たりする機会が多かったので、
自然と食事の重要性を普通より意識するようになった部分はあります。
でも、私に、料理や食事に対して特別な想いをより強く抱かせてくれたのは、
食事が原因で病気になってしまった患者さんではなく、
病気が原因で、食事を食べられない子供達でした。
私は、研修医時代から数年間、小児科医として働いていました。
当時は大学を卒業してすぐ、独身で子供もいない時です。
自分が子育てをし始めて思ったんですが、
1日のうちで、子供に食事を食べさせてる時間って、すごく長い。
毎日3回も食事をしているのだから当たり前と言えば当たり前なんですが、
ご飯を作る時間を含めれば、すごい時間を食事に費やしているように思います。
でも、振り返ってみれば、小児科病棟には「食事」の存在って
あまり無かったように思います。
抗がん剤治療の吐き気で食欲すらわかない子。
ある病気の治療で絶食しなければならず、
1日でアメを数個しか食べられない状態が何ヶ月も続いていた小学生の女の子。
糖尿病で食事制限があるのに、
友達と一緒にハンバーガーやアイスクリームをどうしても食べたくて、
我慢できずに病状が悪化してしまい、泣いていた高校生の女の子。
注意) 糖尿病というと、自分の食事の不摂生が原因でなったと思われがちですが、
不摂生が原因でない糖尿病もあり、子供の場合はほとんどがそちらです。
(でも、食事制限やインスリンの治療が必要になったりします。)
その当時は私はまだ研修医になりたてで、
医者としても人間としても今以上におそろしく未熟だったので、
『病気』を治すことで精一杯。。
かわいそうだけど病気を治すためには食べられなくても仕方が無い。
と当然のように思っていた節があり、恥ずかしながらそれ以上深く考えていませんでした。
でも、今振り返ると、子供たちはどんなに辛かったことか。。
そして我が子が普通に食べられない姿を見ていた親御さんたちも。。
本来なら子供には、好き嫌いせずいっぱい食べなさいね。と声を掛けるはずなのに、
吐き気を耐えるのに精一杯の我が子姿をそばで見ていたり、
食べたがる子供に、食べるのを我慢させなければいけなかったり。。。
自分の手料理をお腹いっぱい食べて欲しいと思っていたことと思います。
今でも、まだまだ人としても、親としても未熟で、
自分も自分の子供も健康ででいる私には、
本当の辛さや気持ちは理解できていないと思います。
だけど、自分が親になってから、
当時の子供達やお母さん達の姿が、再び思い出されてきて、
子供が健康で、毎日の食事が食べられること、
子供に自分のお料理を食べてもらえること、
美味しいね。と一緒にお料理を食べられることは
決して当たり前ではなく、とても幸せな事なんだと強く思いました。
だから私は
自分の子供にも出来るだけ手作りのお料理を食べさせてあげたい。
子供が元気に育つように、栄養バランスの取れた食事を食べさせてあげたい。
そうするとこで、幸運にも与えてもらった娘の健康を守り、
これからも元気に成長できるようにしてあげたい。
そう思います。
また、小さい子供を残して、若くして亡くなられる患者さんを何人も見ました。
この仕事をしていなかったら、
今の自分の年齢で元気でいることは当たり前で、
病気になるなんて現実には考えられなかったと思います。
でも、それは決して自分と無関係の話ではない。
せめて、娘が自立するまでは、娘のために元気でいなければいけない。
そういう思いから、独身時代には軽視していた自分自身の健康についても、
気を付けるようになりました。
もちろん、食生活で防げる病気ばかりではありませんが、
出来るだけ栄養バランスの取れた食事をとり、
防げる病気は防ぎ、元気でいたいなと思うのです。
これが、私が栄養バランスの取れたお料理を大切にしたいと思うようになった理由です。
長くなってしまったので、
ここから、どうして「一品で栄養バランスが取れるレシピ」を働くママに届けたい、
思うようになったかの話は、また次回に書きたいと思います。
お忙しい中、拙い文章を最後まで読んで下さった皆さん、
本当にありがとうございました!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ コメントについて゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
いつも、温かいコメントをいただき本当にありがとうございます!
コメントへのお返事は、ブログをお持ちの方は訪問させていただき、
そちらにお返事を書かせてもらっています。
お持ちでない方にはこちらのコメント欄でお返事させてもらっています。
皆さんからのお言葉が日々の元気のもとになっています!
本当に感謝です^ ^
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
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GW、皆さんいかがお過ごしですか?
明日は子供の日ですね。
先日ご紹介した、ミキサーでガーッと混ぜるだけのこちらの鯉のぼりババロア。
当日、お出かけする予定がある方でも、
朝に混ぜて、冷蔵庫に入れておけばオッケーです。
ヨーグルトいちごババロアの鯉のぼり
よかったらお試しください
↓ 詳しいレシピはこちらをクリック!
by リコッタ
調理時間:10分(冷やす時間は除く)
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ミキサーで混ぜて固めるだけと簡単。生クリーム不使用でも、ミルキーでとっても美味しいババロアを、鯉のぼりに!小さな子供、ダイエット中のママも楽しめます。苺でビタミンCも取れ、栄養バランス満点デザートです。
私は今、主人の実家に帰省中です。
甘えさせてもらってお料理を一切していないので、(おいおい)
今回は、私がお料理や食事に特別な想いを持っている理由や、
「一品で栄養バランスが取れるレシピ」が産まれた経緯などを
お話ししてみようと思います。
今まで、自分のことについてほとんど書いたことがなかったので、
ちょっと自己紹介代わりにもなるかなと。。
レシピではないので、興味のない方には申し訳ないのですが、
もしも、読んでくださる方がいれば、お付き合いください。
もともと、子供の頃からお料理自体は大好きだった私ですが、
お料理や毎日の食事に対して、特別な想いを抱くようになったのは、
私の職業(医師)での経験と、娘の存在が大きく影響しています。
食生活が乱れると、身体の調子が悪くなったり、
生活習慣病になってしまったり、体に悪影響が及ぶことは、
しょっちゅうメディアでも言われているので皆さんもご存知だとは思います。
でも、普通に生活していると、食事と健康の関係を頭では知っていても、
なかなか実感する機会は少ないと思います。
私は、仕事柄、病気になってしまった人を
実際に目の当たりする機会が多かったので、
自然と食事の重要性を普通より意識するようになった部分はあります。
でも、私に、料理や食事に対して特別な想いをより強く抱かせてくれたのは、
食事が原因で病気になってしまった患者さんではなく、
病気が原因で、食事を食べられない子供達でした。
私は、研修医時代から数年間、小児科医として働いていました。
当時は大学を卒業してすぐ、独身で子供もいない時です。
自分が子育てをし始めて思ったんですが、
1日のうちで、子供に食事を食べさせてる時間って、すごく長い。
毎日3回も食事をしているのだから当たり前と言えば当たり前なんですが、
ご飯を作る時間を含めれば、すごい時間を食事に費やしているように思います。
でも、振り返ってみれば、小児科病棟には「食事」の存在って
あまり無かったように思います。
抗がん剤治療の吐き気で食欲すらわかない子。
ある病気の治療で絶食しなければならず、
1日でアメを数個しか食べられない状態が何ヶ月も続いていた小学生の女の子。
糖尿病で食事制限があるのに、
友達と一緒にハンバーガーやアイスクリームをどうしても食べたくて、
我慢できずに病状が悪化してしまい、泣いていた高校生の女の子。
注意) 糖尿病というと、自分の食事の不摂生が原因でなったと思われがちですが、
不摂生が原因でない糖尿病もあり、子供の場合はほとんどがそちらです。
(でも、食事制限やインスリンの治療が必要になったりします。)
その当時は私はまだ研修医になりたてで、
医者としても人間としても今以上におそろしく未熟だったので、
『病気』を治すことで精一杯。。
かわいそうだけど病気を治すためには食べられなくても仕方が無い。
と当然のように思っていた節があり、恥ずかしながらそれ以上深く考えていませんでした。
でも、今振り返ると、子供たちはどんなに辛かったことか。。
そして我が子が普通に食べられない姿を見ていた親御さんたちも。。
本来なら子供には、好き嫌いせずいっぱい食べなさいね。と声を掛けるはずなのに、
吐き気を耐えるのに精一杯の我が子姿をそばで見ていたり、
食べたがる子供に、食べるのを我慢させなければいけなかったり。。。
自分の手料理をお腹いっぱい食べて欲しいと思っていたことと思います。
今でも、まだまだ人としても、親としても未熟で、
自分も自分の子供も健康ででいる私には、
本当の辛さや気持ちは理解できていないと思います。
だけど、自分が親になってから、
当時の子供達やお母さん達の姿が、再び思い出されてきて、
子供が健康で、毎日の食事が食べられること、
子供に自分のお料理を食べてもらえること、
美味しいね。と一緒にお料理を食べられることは
決して当たり前ではなく、とても幸せな事なんだと強く思いました。
だから私は
自分の子供にも出来るだけ手作りのお料理を食べさせてあげたい。
子供が元気に育つように、栄養バランスの取れた食事を食べさせてあげたい。
そうするとこで、幸運にも与えてもらった娘の健康を守り、
これからも元気に成長できるようにしてあげたい。
そう思います。
また、小さい子供を残して、若くして亡くなられる患者さんを何人も見ました。
この仕事をしていなかったら、
今の自分の年齢で元気でいることは当たり前で、
病気になるなんて現実には考えられなかったと思います。
でも、それは決して自分と無関係の話ではない。
せめて、娘が自立するまでは、娘のために元気でいなければいけない。
そういう思いから、独身時代には軽視していた自分自身の健康についても、
気を付けるようになりました。
もちろん、食生活で防げる病気ばかりではありませんが、
出来るだけ栄養バランスの取れた食事をとり、
防げる病気は防ぎ、元気でいたいなと思うのです。
これが、私が栄養バランスの取れたお料理を大切にしたいと思うようになった理由です。
長くなってしまったので、
ここから、どうして「一品で栄養バランスが取れるレシピ」を働くママに届けたい、
思うようになったかの話は、また次回に書きたいと思います。
お忙しい中、拙い文章を最後まで読んで下さった皆さん、
本当にありがとうございました!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ コメントについて゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
いつも、温かいコメントをいただき本当にありがとうございます!
コメントへのお返事は、ブログをお持ちの方は訪問させていただき、
そちらにお返事を書かせてもらっています。
お持ちでない方にはこちらのコメント欄でお返事させてもらっています。
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本当に感謝です^ ^
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コメント
コメント一覧 (19)
今こうやって健康でいられることは、決して当たり前のことなんかじゃないですよね。
こどもに手料理を食べてもらえて、おいしいと言ってもらえることも、幸せなことですよね。
前にやってたカレーのCMで、あと何回いっしょにきみと食事ができるだろう、とコブクロの曲と一緒に流れてましたが、その時もじーんときました。
忘れがちですが、貴重な時間を大切に日々過ごしていきたいですね(^^)
リコッタさん、すてきな考えをありがとう♪
ますますファンになりました!
そんな思いがあったとは!
いつも丁寧なレシピで、栄養のこととかも書いてあって、不思議に思ってたのです。
糖質制限中の妹がおり、ほかの病気の方も食事は気をつけなければならず、アレルギーもあるし、彼女自身も安静にしてなければいけないため思うように料理することもできません。
ほんと、ごはんをおいしく食べられるって奇跡のようなことですよね。
つくづく思います。
いつもすてきな記事ありがとうございます。
お礼に、新品のサランラップ使うとき、すぐうまいことペリンって剥がせるよう祈ります(-人-)
※効果には個人差があります。
素敵な気付きをありがとうございます。
やっぱり、リコッタさんの文章、説得力があります。
リコッタさんの記事をよんで反省しました!
一食一食大切に作らないと…ですね。
すばらしい気付きをありがとうございました(*^^*)
医師の仕事もされているのに、小さいお子さんのお世話もしつつ、ブログまで…
って、いつも感心してます。
健康で美味しくいただける 当たり前の事が幸せなんやと
分かってはいるけど、ついつい忘れてしまいますよね(苦笑)
私も、この2ヶ月で びっくりするぐらい仕事が変わり、つかの間の休憩にリコッタさんのブログを読むのが楽しみに(^^)
いつも、ありがとうです(*^^*)
すごく感動しました。
私、ちょっと、リコッタさんと自分に似ているところを感じました!
お医者様で素晴らしい職業のリコッタさんとは似てもにつかないはずが、仕事も自分の一部として、仕事も私生活も人生を豊かにするものとされているというか。
目の前のことを関連付て吸収したい!という気持ちの持ち方とか。
すごく共感させてもらいました!
私は、お医者様だからこその視点からのレシピ、リコッタさんの個性だと思いますし、魅力だと思います^ ^
これからも、更新を楽しみにしています!
仕事がいい所まで進んでるのに、途中で家事モードに切り替えなくちゃいけないし、買い物の時間も調理の時間もレパートリーもそんなにないから焦るし、でも家族はご飯を楽しみにしているから「期待に応えないと!」とストレス溜まるし。
元々食に執着のないわたしは、「食べたい人が作ればいいのに」「いっそみんな宇宙食みたいなのになればいいのに」と思うことがしょっちゅうです(;´▽`A``
リコッタさんの記事を拝見して、「毎日家族が自分の作ったご飯を食べる」ことは、当たり前のことじゃなくて「本当にありがたい」ことだったのか・・・と、色々考えされられました。
そういえば、「食の大切さ」をブログにされている方は、ご自身が体を壊した経験があったり、リコッタさんのようにそういう現場を経験されたり・・・という方が多いですね。
一度損なった健康が必ず戻るとも限らないし、最悪大切な人たちを悲しませる結果にもなりかねません。健康じゃないと、仕事も好きなことも出来なくなりますもんね。
想いを記事にしてくださって、ありがとうございました☆
小さいお子さんの食事制限は、本当に可哀想です>_<
一度、「好きなものを、好きなだけ食べるのが夢」と言われて、泣きそうになりました。
不摂生からくる大人の糖尿病患者さんは、毎回、大量の薬と、多額の治療費を払っていかれます。
少しでも、食事を意識していたのならば、ここまでひどくならずにすんだのでは。。
母親が作る食事で、子ども達の身体はできていると思うと、
食事は本当に大切だと実感します。
栄養のバランスがとれて、なおかつ、楽しく食べれる食事。
まさに、リコッタさんのお料理ですよね~
私も見習わせていただきますm(_ _)m
オットも20年前、腎臓を守るために過酷な食事制限をしました。
1か月で10キロも減ってしまい、気持ちも暗く落ち込んでしまいましたが、それがまだ小さな子どもだったら…と思うと、堪らない気持ちになりますね。
子どもが「おいしい」って目を輝かせて食べる毎日が幸せなんですね。
ありがとうございます!
温かいことばをいただき、感激しています。
私も、普段はこういう気持ちを忘れがちなので、自分にもう一度言い聞かせる気持ちで書きました。
自分の思っていることをブログに書くのは、かなり緊張したんですが、共感の言葉をいただけて本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
妹さんが、そんな事情があったとは。。
ほんと、普通にご飯を食べられるってなんて幸せなことか。。
つい忘れてしまいがちですが、忘れちゃいけないですね^ ^
拙い文章に、温かいコメントを本当にありがとうございました!
サランラップ、そろそろ切れるので、効果のほどが楽しみです。
温かいコメント、ありがとうございます!
偉そうな事を書いてますが、私も疲れていたり、忙しかったりすると、ついつい忘れてしまいます。
自分へもう一度言い聞かせる意味も込めて、思い切ってブログに書いてみました。
こんなひとり言に、嬉しいコメントをくださって本当に感謝です!
ありがとうございました^ ^
そうですね、食べたいのに食べられない子がいて、でもその反対に防げるものを無視して不健康になる大人もいる。わたしも結構1人だと不健康なものばかり食べてしまうけれど
やっぱりお野菜やミネラル、いろんなものをバランスよく食べることの大切さは実感します。肌にすぐ出たりしますよね。
子供にもお野菜ちゃんと食べることの大切さを教えていきたいですね。
野菜、特に緑のものって子供は全然食べたがらないけど、息子なりに朝のグリーンスムージの効果は分かってくれてるみたい。便通がスムーズだったり、風邪がすぐになおったり。
いま驚くべきことに友達の子供ちゃんとか食事聞くとお菓子とか多いんですよね。食べないからお菓子みたいな。
みんなにリコッタさんブログを観てほしいわ~^^
食べれない病気・・辛いですよね。
私は、高校生の頃拒食症を患って、命を落としかけました。
今もまだなかなか理解されにくい病気ですが、食べれない、食べるのが怖くなってしまった経験があって、本当に両親には心配をかけました。
何とか乗り越えて、今家族と笑顔で楽しく食事が出来る事が本当に幸せです。
食べる事って生きる事なんですよね。
制限があったり、食べれないのは
本当に辛い。
だから、食べれる幸せを伝えたいって思いますが、飽食の時代になかなか難しいなって思います。
上手くコメント出来なくてすみません‼︎
更新楽しみにしています(*^^*)
勝手にリンクも貼ってしまいましたが、問題ないでしょうか?
子どもも喜んでくれました♪
素敵なレシピ、ありがとうございました☆
いまは、母の病気もあるのだけど。自分のためにも双葉さんの所で勉強中です。
これからも、いろんなレシピを教えて下さいね。
リコッタさんのレシピは、簡単で美味しいので助かってます ♡
健康の大切さが人一倍感じられるお仕事をされているリコッタさんならではのレシピ&メッセージを、これからも発信していってください。
楽しみにしています。
私はまだまだ勉強不足ですがこの数年実父と義父の介護・看護をし、誤嚥性肺炎のため1年以上水分も食事も摂れなかったことから口から食べられる幸せをよりいっそう感じ、今までも好きであったお料理にますます没頭するようになりました。
リコッタさんのblogを見て、また新たな思いで取り組めるような気がしてコメントさせていただきました。ありがとうございました(*v.v)。
家族で食卓を囲んで「美味しいね!」って言えることは決して当たり前じゃないんですよね。
とっても共感しました。
これからも宜しくお願い致します(^-^)