あんこのイメージが強い小豆ですが、実はお料理に使ってもとっても美味しい!
風味が良いし、くせがないので、意外にどんな味付けにも合います。
うちでは、甘くない小豆の水煮をストックして、いろいろなお料理に利用しています^^
他の豆類と違い、小豆は事前水に戻す必要がないので、思い立ったらすぐに調理を開始出来ます。
しかも、圧力鍋を使えば、あっという間。
水と豆を入れて、8分ほど加圧するだけです。
冷凍も可能なので、一度水煮を作っておけば、手軽に小豆のお料理を楽しめます。
でも、小豆をわざわざお料理に使わなくても・・・と思う方が多いかと。
なぜ使うか。それは、美味しくて、美容と健康に良いから!
小豆の健康効果を知ると、どんどん取り入れたくなりますよ^o^
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
まず、小豆は食物繊維が豊富!!
食物繊維が多いと言われているごぼう・寒天・きのこよりも、はるかに上だそうです。
また、抗酸化作用があるポリフェノール、
むくみを改善したり、コレステロールの生成を抑えるサポニン、代謝を助けるビタミンB群、
女性に不足しがちな鉄なども豊富です。
甘いあんこだと、カロリー過多になるのでたくさんは食べられない。
でも、お料理ならば小豆の健康効果をたくさん摂ることが出来ますね!
食物繊維で便秘解消、
サポニンやカリウムがむくみを解消、
ビタミンB群が代謝を促進する
・・・となれば、美容やダイエットを気にするママにも絶対おすすめ^^
そして、小豆料理は子供にもウケが良いです^^
↓詳しいレシピはこちら・・・。
色々なお料理に使うときに更に加熱するので、やや固めの仕上がりにしています。
多めの分量で作る時は、お使いの圧力鍋の取り扱い説明書で、指定の分量を超えないように注意してください。
加熱時間はご使用の圧力鍋によって多少異なる場合があります。何度か作り調節してください。
また、今回、茹でこぼしはしていないのですが、その理由について下にまとめました。
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※小豆の茹でこぼしについて。
小豆を煮る時には、2~3回茹でこぼす、というのが一般的な下処理と言われています。
(茹でこぼしとは、小豆と水を沸騰させ、一度その湯を全部捨てて新しい水をいれて煮る方法。)
茹でこぼすのは、小豆に含まれるアクとか渋みを抜くため。
特にあんこを作る時は、茹でこぼした方がスッキリとした味に仕上げるために必須とされているようです。
私は、乾燥豆についてはそれほど詳しくないので、散々調べたんですが・・・
・茹でこぼすと、栄養成分が大量に失われる。
・茹でこぼしの回数が多ければ多いほど、豆の風味が抜けていく。
という理由で、わざと茹でこぼさない方法をとっているという意見も多く見受けられました。
必ずしも茹でこぼしを行わなければいけないということはなく、
使う小豆の品質によりアクの強さも異なるし、好みの問題もあるようです。
今回は、アクの出た煮汁は使わず、また豆の風味を残したかったので、時短の意味もあって、茹でこぼしはしませんでした。
※ちなみに、初め、煮汁も使おうか迷ったので少し飲んでみたら、少しですが渋味を感じたので、やめました。
豆だけ使うぶんには、渋味は一切なく、茹でこぼしの必要は感じませんでした。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
小豆の水煮を使ったお料理は、以前にも一度こちらをご紹介しています。
※もちろん、市販の水煮を使っても出来ます。
これから、我が家で人気の小豆料理をいろいろ紹介していきたいと思います^^
今日もご訪問ありがとうございました!
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
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※こちらの記事も良かったらお読みください。
私の自己紹介
→はじめましての方へ。 自己紹介です
はじめましての方へ、レシピについてのご説明。
→一品で栄養バランスが取れるレシピについて。
一品で栄養バランスが取れるレシピが生まれた経緯について
→料理と食事への想い。食べられない子供たちに教えてもらったこと。
→一品で栄養バランスに取れるレシピ。にこめた想い
だから、栄養バランスが取れた食生活は大切!と思えるエピソードはこちら。。
→【実話】こんな食生活は貧血に・・・
→【実話】ここまで!!超偏食の肥満患者さん
→救急現場でも肥満はリスク?!
→健康は最強の家計節約になる訳。
→麻酔科医は肥満が怖い?肥満の意外なリスク
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いつも、温かいコメントをいただき本当にありがとうございます!
コメントへのお返事は、ブログをお持ちの方は訪問させていただき、
そちらにお返事を書かせてもらっています。
お持ちでない方にはこちらのコメント欄でお返事させてもらっています。
皆さんからのお言葉が日々の元気のもとになっています!
本当に感謝です^ ^
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風味が良いし、くせがないので、意外にどんな味付けにも合います。
うちでは、甘くない小豆の水煮をストックして、いろいろなお料理に利用しています^^
圧力鍋で時短!料理に使う。甘くないゆであずき
他の豆類と違い、小豆は事前水に戻す必要がないので、思い立ったらすぐに調理を開始出来ます。
しかも、圧力鍋を使えば、あっという間。
水と豆を入れて、8分ほど加圧するだけです。
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でも、小豆をわざわざお料理に使わなくても・・・と思う方が多いかと。
なぜ使うか。それは、美味しくて、美容と健康に良いから!
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まず、小豆は食物繊維が豊富!!
食物繊維が多いと言われているごぼう・寒天・きのこよりも、はるかに上だそうです。
また、抗酸化作用があるポリフェノール、
むくみを改善したり、コレステロールの生成を抑えるサポニン、代謝を助けるビタミンB群、
女性に不足しがちな鉄なども豊富です。
甘いあんこだと、カロリー過多になるのでたくさんは食べられない。
でも、お料理ならば小豆の健康効果をたくさん摂ることが出来ますね!
食物繊維で便秘解消、
サポニンやカリウムがむくみを解消、
ビタミンB群が代謝を促進する
・・・となれば、美容やダイエットを気にするママにも絶対おすすめ^^
そして、小豆料理は子供にもウケが良いです^^
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また、今回、茹でこぼしはしていないのですが、その理由について下にまとめました。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
※小豆の茹でこぼしについて。
小豆を煮る時には、2~3回茹でこぼす、というのが一般的な下処理と言われています。
(茹でこぼしとは、小豆と水を沸騰させ、一度その湯を全部捨てて新しい水をいれて煮る方法。)
茹でこぼすのは、小豆に含まれるアクとか渋みを抜くため。
特にあんこを作る時は、茹でこぼした方がスッキリとした味に仕上げるために必須とされているようです。
私は、乾燥豆についてはそれほど詳しくないので、散々調べたんですが・・・
・茹でこぼすと、栄養成分が大量に失われる。
・茹でこぼしの回数が多ければ多いほど、豆の風味が抜けていく。
という理由で、わざと茹でこぼさない方法をとっているという意見も多く見受けられました。
必ずしも茹でこぼしを行わなければいけないということはなく、
使う小豆の品質によりアクの強さも異なるし、好みの問題もあるようです。
今回は、アクの出た煮汁は使わず、また豆の風味を残したかったので、時短の意味もあって、茹でこぼしはしませんでした。
※ちなみに、初め、煮汁も使おうか迷ったので少し飲んでみたら、少しですが渋味を感じたので、やめました。
豆だけ使うぶんには、渋味は一切なく、茹でこぼしの必要は感じませんでした。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
小豆の水煮を使ったお料理は、以前にも一度こちらをご紹介しています。
※もちろん、市販の水煮を使っても出来ます。
これから、我が家で人気の小豆料理をいろいろ紹介していきたいと思います^^
今日もご訪問ありがとうございました!
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コメント
コメント一覧 (7)
キレイに炊けてる小豆だね~!
そうそう、茹でこぼしが面倒?しなきゃいけないのか・・と思いつつ、あまり作らないんだよね~(;´・ω・)でも、玲子さんの記事で納得!茹でこぼし不要ならもっと小豆を使うことが増えそうかも~(´艸`*)
と言っても、甘いのしか食べたことない(笑)
栄養豊富なんやね~
旦那が豆類(ビールのつまみの枝豆は除く)苦手だから、豆を使ったサラダとか色々したいのになかなかできなくて…
一人分ずつストックしてお昼に食べようかな(^^)b
と言っても、甘いのしか食べたことない(笑)
栄養豊富なんやね~
旦那が豆類(ビールのつまみの枝豆は除く)苦手だから、豆を使ったサラダとか色々したいのになかなかできなくて…
一人分ずつストックしてお昼に食べようかな(^^)b
小豆=あんこ、じゃないんですね(笑)
家族の反応が不安なので、少しずつ取り入れてみようかな(*^_^*)
そのため、和菓子全般が食べれなくて…
まあ、嗜好品だから、無理して食べれるようにならなくてもいいかな~と、ここまできてしまいました。
でも、甘くないお豆は、食べれるんです!!
豆のサラダも、大好きだし( 〃▽〃)
ですので、これからの豆料理、楽しみにしてますね~♪
そんな効能があるんですね、食材の力についてもとても勉強になります☆
あんこにするときは、あとから入れてます。
ひとつまみの塩で茹でるのが、好きです。
茹で汁、活用できるといいですよね。
私も飲んでみて、断念しました(^^;;
食パンに仕込み水として混ぜ込むと、渋みはさほど気にならなかったです。