ハムの旨みとしっかり塩だれ味で、あと引く美味しさ!
ピーマンの苦味が和らぎ、苦手な子供さんも食べやすい^^
色によって栄養価が違うので、組み合わせることで一層栄養バランスが良くなります。
このレシピは、今日、ナディアさんのNadiaさんの旬のレシピのコーナーに掲載していただいています。
早速ですが、ちょっとおわび??
ネーミングとして収まりが良かったので、『3色ピーマン』とひとくくりにしてしまいましたが、本当はピーマンとパプリカは違う品種です。
唐辛子・パプリカ・ピーマンは属・種まで同じもので、それぞれ品種のレベルで違うものであるようです。
パプリカは普通のピーマンより肉厚の種類。
赤や黄色の色は熟させてるからで、緑のパプリカ(未熟なもの)もあるそうです。
普通の緑のピーマンも、そのまま完熟するとやっぱり赤くなります。
それが、赤ピーマンで店によってはこれもパプリカと称して売ってるとこもあるらしい)、味はやはり緑のものより甘いです。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
そんなピーマンやパプリカは、色によって栄養価が違います。
なので数種類の色を組み合わせることは、見た目だけでなく、栄養的な意味もあるんですよ~。
今日のレシピは、塩だれの味付けが自慢!
冷めても美味しく、あとひく美味しさではしがどんどん進みます。
塩だれなので、色が綺麗に保たれるもの嬉しいところ。
炒めるだけで簡単です^^
↓ 詳しいレシピはこちら。。。
ピーマンは繊維の断ち切る方向に切ることで、口当たりが良くなり、子供が食べやすいです。
しっかり炒めるほど、口当たりが柔らかく苦味が少なくなるのでピーマン嫌いの子供向け。
シャキシャキ感とほろ苦さを楽し楽しみたい人は短時間で仕上げてください。
さて、色によって栄養価が違うといいましたが・・・
まず、普通のピーマンもβカロテンやビタミンCが豊富で、栄養豊富な緑黄色野菜です。
パプリカは色によって違うのですが、総じてピーマンより栄養価が高いそう。
例えば、赤いパプリカはピーマンに比べβカロテンは約3倍、ビタミンCは約2倍です。
さらに、あの赤い色素はカプサイシンで、β-カロテンよりも高い抗酸化作用があると言われています。
抗酸化作用といえば・・生活習慣病予防や、肌のしみ・しわ防止の効果が期待できます^^
黄色いパプリカはβカロテンは少ないので、実は淡色野菜だそうです。
しかし、ビタミンCは豊富で、肌の老化を防ぐルテインという成分が豊富だそうです。
ちなみに、パプリカで一番栄養価が高いのはオレンジ色だそうです!
オレンジパプリカはあまり見かけないので、赤と黄色を使いましたが、オレンジを見かけたらぜひ使ってみてくださいね。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
栄養バランスが良いだけでなく、食卓をパッと華やかにしてくれる今日のレシピ。
パパの成人病予防、子どもの風邪予防、ママのシミ・しわのすべてに効果的^^
あと引く味で、夕飯のあと一品から、パパのおつまみ、朝食のご飯のお供やお弁当に・・・
色々活躍する常備菜なので、良かったらお試しくださいね^^
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→一品で栄養バランスが取れるレシピについて。
一品で栄養バランスが取れるレシピが生まれた経緯について
→料理と食事への想い。食べられない子供たちに教えてもらったこと。
→一品で栄養バランスに取れるレシピ。にこめた想い
だから、栄養バランスが取れた食生活は大切!と思えるエピソードはこちら。。
→【実話】こんな食生活は貧血に・・・
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ピーマンの苦味が和らぎ、苦手な子供さんも食べやすい^^
色によって栄養価が違うので、組み合わせることで一層栄養バランスが良くなります。
3色ピーマンの塩だれ炒め
このレシピは、今日、ナディアさんのNadiaさんの旬のレシピのコーナーに掲載していただいています。
早速ですが、ちょっとおわび??
ネーミングとして収まりが良かったので、『3色ピーマン』とひとくくりにしてしまいましたが、本当はピーマンとパプリカは違う品種です。
唐辛子・パプリカ・ピーマンは属・種まで同じもので、それぞれ品種のレベルで違うものであるようです。
パプリカは普通のピーマンより肉厚の種類。
赤や黄色の色は熟させてるからで、緑のパプリカ(未熟なもの)もあるそうです。
普通の緑のピーマンも、そのまま完熟するとやっぱり赤くなります。
それが、赤ピーマンで店によってはこれもパプリカと称して売ってるとこもあるらしい)、味はやはり緑のものより甘いです。
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そんなピーマンやパプリカは、色によって栄養価が違います。
なので数種類の色を組み合わせることは、見た目だけでなく、栄養的な意味もあるんですよ~。
今日のレシピは、塩だれの味付けが自慢!
冷めても美味しく、あとひく美味しさではしがどんどん進みます。
塩だれなので、色が綺麗に保たれるもの嬉しいところ。
炒めるだけで簡単です^^
↓ 詳しいレシピはこちら。。。
by 河埜 玲子
調理時間:10分
Comment
ハムの旨みとしっかり塩だれ味で、あと引く美味しさ!ピーマンの苦味が和らぎ、苦手な子供さんも食べやすい^^ピーマンは色によって栄養価が違うので、組み合わせることで一層栄養バランスが良くなります。
さて、色によって栄養価が違うといいましたが・・・
まず、普通のピーマンもβカロテンやビタミンCが豊富で、栄養豊富な緑黄色野菜です。
パプリカは色によって違うのですが、総じてピーマンより栄養価が高いそう。
例えば、赤いパプリカはピーマンに比べβカロテンは約3倍、ビタミンCは約2倍です。
さらに、あの赤い色素はカプサイシンで、β-カロテンよりも高い抗酸化作用があると言われています。
抗酸化作用といえば・・生活習慣病予防や、肌のしみ・しわ防止の効果が期待できます^^
黄色いパプリカはβカロテンは少ないので、実は淡色野菜だそうです。
しかし、ビタミンCは豊富で、肌の老化を防ぐルテインという成分が豊富だそうです。
ちなみに、パプリカで一番栄養価が高いのはオレンジ色だそうです!
オレンジパプリカはあまり見かけないので、赤と黄色を使いましたが、オレンジを見かけたらぜひ使ってみてくださいね。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
栄養バランスが良いだけでなく、食卓をパッと華やかにしてくれる今日のレシピ。
パパの成人病予防、子どもの風邪予防、ママのシミ・しわのすべてに効果的^^
あと引く味で、夕飯のあと一品から、パパのおつまみ、朝食のご飯のお供やお弁当に・・・
色々活躍する常備菜なので、良かったらお試しくださいね^^
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コメント
コメント一覧 (8)
彩りがとってもキレイだね~♪パンにはさんでサンドイッチでもおいしそう!パプリカが色によって栄養価が違うとは~!我が家はちょっとパプリカがあまり得意じゃないので、いつもカラーピーマン使用です(´艸`*)
常備菜にはもってこいですね。
ごま油の香りも良さそう。
うま塩だれ、作ってみます。
梅と海苔のドレッシング作ってみました。
美味しかったです♪
ホタテがなかったので、エリンギをカットしてホタテ風にσ(^_^;)
ヘルシーなグリーンサラダになりました。
いつも素敵なレシピありがとうございます。
オレンジが一番栄養価が高いのですか!
知らなかった!
塩ダレ♪美味しそう!
いつも、レンチン、めんつゆ、ゴマであえてお弁当に入れてました★☆
早速作ってみたいな~☆彡
って(゜ロ゜;ノ)ノ 粗塩が…無い(T^T)
我が家の子ども達、ピーマンは青椒肉絲しか食べてくれませんが、
これだったら、食べてくれるかしら…
苦手克服料理が得意な河埜さんのレシピで、ピーマン嫌いを克服させたいです!!
いつも黄色ばっか買ってるや。
なんか、赤いのって、辛くないのわかっててもビジュアル的に辛くて。笑
オレンジもいつも見かけるから、今度買ってみまーす♪
緑のパプリカもたまに見かけますが、やっぱりピーマンが好きだったり(笑)
でも、こんな見た目鮮やかなお料理は楽しいですね~きっと美味しいんだろうな?
うちの旦那も同じく歌なんかリンクしない人。珍しいよって思ってたら、えぇー!いるんですね、やっぱり。
贅沢チーズ、2種類あるんですね!どっちにしようか迷っちゃいます(笑)
私はピーマン結構好きで食べる方ですが、娘がやっぱりダメで・・・(涙)
特に家で、ザ・ピーマン!みたいな料理を出したことはないんですが、どうやら保育園からの知識なのか、ピーマンは頑張って食べるもの、苦いもの、という意識になっているみたいです(^_^;)
なので、今はこっそりとチャーハンや、玲子さんレシピのカレーやそぼろに混ぜ込んで食べさせています!それだとパクパクなので^^
いつかきっと、このピーマン炒めも食べてくれるようになったらいいな♪
ナディアさんのレシピに、ハムの分量が掲載されていないような…?
ハムの枚数は、適当にやってみますね( ´艸`)