鷄肉の旨みを含んでくたくたになるまで煮たピーマンは、甘くてとろけるよう。
ピーマン嫌いさんの苦手克服にもなるかも^^
お鍋で煮るだけであっという間!
おまけに冷蔵庫で3日ほど作り置き出来るので、忙しい人にぴったりなレシピです。
↓ 詳しいレシピはこちらから。
我が家では、ピーマン大好き娘がいるので、本当によく作る定番メニューです。
ピーマンといえばいつも炒め物!という人は、ピーマンのイメージが変わると思うので、ぜひお試しくださいね^^
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ところで、ピーマンといえば子どもが嫌いな野菜の代表ですね。
子どもの好き嫌いは、ママにとって大きな悩みです。
全然食べてくれないと、栄養は大丈夫かしら?と心配になるし、なんで?と悲しくなりますよね。
その気持ち、とっても分かります!!
うちの子の場合、正確には好き嫌いとは少し違うのですが、離乳食を全く食べてくれませんでした。
結局は、1歳ごろから突然すごい勢いで食べだし、離乳食を一気に飛ばして幼児食へ・・という感じで自然に解決したんですが。
作っても全然食べてくれない時は、食事の時間が憂鬱で憂鬱で。
娘が食べてくれないと、自分自身が否定されているような気さえしてました
今、このブログを読んでくださっているママの中にも、そういう状態の人がいるかもしれませんね。
このように、「好き嫌い」は、あったらダメな事だととらえがちですが・・
実は、「好き嫌いは発達段階における普通の症状」なのです。
通常は1歳過ぎから起こると言われています。
(※キッズ食育トレーナー養成講座初級より)
つまり、ちゃんと発達しているからこそ起きてくる、当たり前のこと。
もちろん、他の発達と同じように、個人差はあります。
「好き嫌いが普通」と知るだけで、不安な気持ちがかなり楽になりますよね^^
このように、子育てでは、「知らない」から過剰に不安になってしまってることって、実は多いと思います。
もちろん、当たり前だからといって、子どもが欲しがるお菓子だけあげてたらいいわけではないんですが・・・
「あれもこれも、しっかり食べなくては!」と、いきなり完ぺきを求める必要はないのです。
栄養に関しては、普通に体重が増え、元気であればとりあえず合格と考える^^
子どもが、お腹のすいた状態で食事に望めるように、おやつを食べ過ぎず、身体をよく動かして遊ぶことは、とても大切ですね^^
空腹は何よりの調味料ですから
悩み過ぎて、「食べなさい!」とガミガミ言ってしまったり、食卓が暗くなっては逆効果。
子どもさんが食に対してプラスのイメージを持つことが、好き嫌い克服への第一歩です。
まずはなにより、明日の食卓では、ママが笑顔で美味しそうに食べてみてくださいね
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
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※こちらの記事も良かったらお読みください。
私の自己紹介
→はじめましての方へ。 自己紹介です
はじめましての方へ、レシピについてのご説明。
→一品で栄養バランスが取れるレシピについて。
→料理と食事への想い。食べられない子供たちに教えてもらったこと。
→一品で栄養バランスに取れるレシピ。にこめた想い
だから、栄養バランスが取れた食生活は大切!と思えるエピソードはこちら。。
→【実話】こんな食生活は貧血に・・・
→【実話】ここまで!!超偏食の肥満患者さん
→救急現場でも肥満はリスク?!
→健康は最強の家計節約になる訳。
→麻酔科医は肥満が怖い?肥満の意外なリスク
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その気持ち、とっても分かります!!
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結局は、1歳ごろから突然すごい勢いで食べだし、離乳食を一気に飛ばして幼児食へ・・という感じで自然に解決したんですが。
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もちろん、他の発達と同じように、個人差はあります。
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このように、子育てでは、「知らない」から過剰に不安になってしまってることって、実は多いと思います。
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子どもが、お腹のすいた状態で食事に望めるように、おやつを食べ過ぎず、身体をよく動かして遊ぶことは、とても大切ですね^^
空腹は何よりの調味料ですから
悩み過ぎて、「食べなさい!」とガミガミ言ってしまったり、食卓が暗くなっては逆効果。
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